二十四節気の「秋分」って?

秋分(しゅうぶん)は、立秋から数えて3番目の秋の二十四節気。

春分と同じように、太陽が真東から昇り真西に沈む、

昼と夜の長さが同じになる日のこと。

陰陽のバランスが調和する「秋分の日」

「秋分の日」を中心とした一週間が秋のお彼岸です。

この日にはお墓参りして、感謝の気持ちを伝えたいですね。

「寒さも彼岸まで」と言いますが、しだいに秋らしい気候が続くようになります。

〈二十四節気〉秋分(9月23日~10月7日ごろ)

〈七十二候〉

雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)
蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)
水始涸(みずはじめてかるる)

〈旬の食べ物〉

里芋、松茸、銀杏(ぎんなん)、秋刀魚(さんま)、花梨(かりん)

〈旬のお花〉

吾亦紅(われもこう)、竜胆(りんどう)、金木犀(きんもくせい)

竜胆(りんどう)
金木犀(きんもくせい)

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